カテゴリー別一覧 : 笑う経営

笑う経営 平成28年3月

鉄道今昔 確か高校の現代国語の教科書だったと思うが、志賀直哉の「城の崎にて」が載っていた。 「山の手線に跳ね飛ばされて怪我をした、その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。」という冒頭の部分に驚くとともに違和感を持っ … Continue reading

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笑う経営 平成28年2月

凶を喜ぶ 今年一年、どんな年になるか、初詣に出かけておみくじ引いて、吉だ凶だと一喜一憂した方も多いのではないでしょうか。おみくじをラッキー順に並べると、大吉、中吉、末吉、小吉、吉、凶、大凶。最近では大大吉や大大凶もあると … Continue reading

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笑う経営 平成28年1月

新しい年 手帳・活かして使って結果を出そう 年末に掛け替えたカレンダーの表紙をめくると、年が改まって、新年になった実感がわく。もう一つ新しい年の始まりの新鮮さが味わえるのが手帳だ。 スケジュール帳としての手帳はたいてい年 … Continue reading

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笑う経営 平成27年12月

共に栄える心 「しあわせへのまわり道」という映画を観ました。ニューヨークの売れっ子書評家ウェンディは夫の浮気で突然夫婦生活が破局してしまいます。それまでアッシーをしてくれていた夫がいなくなり、自分で運転をしなければならな … Continue reading

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笑う経営 平成27年11月

  まずはクイズから あるところに100%雨を降らせることができる雨乞いがいました。 彼はなぜ必ず雨を振らせることができたのでしょうか?   ノーベル賞受賞の秘訣 季節は実りの秋。新米がおいしい時期で … Continue reading

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笑う経営 平成27年10月

紙の電子化 西暦に0か5のつく年は5年毎に行われる国勢調査の年となります。先月末には調査票が配られ、今月20日までに回答することになっています。 また今回から紙の調査票に先立ち、インターネットでの回答ができるようになりま … Continue reading

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笑う経営 平成27年9月

1タヌキのおなか 毎日のように熱中症患者が運ばれた、恐ろしく暑い夏も終わり、9月に入って、すっかり涼しくなって(いると良いのですが)お月見の時期を迎えます。 月夜といえば証城寺の狸囃子の歌にあるように、なぜかタヌキが出て … Continue reading

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笑う経営 平成27年8月

守りと攻め 今年の8月15日で戦後70年の節目を迎える。戦争末期の捨て身の戦法や原爆投下という悲劇をとおして、日本人には戦争の悲惨さが骨身にしみた。 「戦争は二度としてはならない」 戦争体験者の語るこの言葉をいつまでも人 … Continue reading

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笑う経営 平成27年7月

自分に向き合う 昨年韓国のフェリー転覆、6月は中国で船が転覆する、タイタニック号の悲劇に似た船舶事故が続いた。 映画タイタニックをご覧になっただろうか。その一場面のように今沈みつつある客船があるとする。乗客はまだその事を … Continue reading

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笑う経営 平成27年6月

心を込めて お団子やお餅がとてもおいしいお気に入りの和菓子店に、友達と柏餅を買いにいった。いつもはおかみさんが明るく応対してくれるが、この日の店員は息子さんだろうか、若い菓子職人風の男性だった。 友人が柏餅は翌日まで大丈 … Continue reading

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